Ash Tale-風の大陸-【初心者向け妖精攻略】妖精を育成していこう編ver独身
こんにちは、くぉです!
以前妖精についての記事を書かせていただきました。
今回は【実際に妖精を育成していこう】という方向けにまとめていきます。
また、あくまで筆者であるくぉの育て方なので、人によっては
「こっちの方が効率いい」という方もいます。
※あくまで一例や参考程度にお願いします。
アシュテはパートナー制度のあるゲームですが、様々な理由やたまたま気の合う人がおらず独身で育てるという方もいると思います。
この記事では独身と両親の違いや、独身の場合の育て方のコツを記述していきます。
独身の場合の育て方
1.サブ婚でも結婚すべきかどうか
まず、独身で妖精をやる場合耳にするのが
「サブでもいいからパートナー結んだ方がいいよ!」という周りの言葉だと思います。
実際、妖精の仕様上パートナー持ちのが多少有利なコンテンツではあります。
ただ、独身でもできなくはないのでご安心ください。
2.パートナー持ちと独身の違いについて
では実際、なにでパートナー持ちと独身で差ができるのかについて説明します。
まず、育成のパターン的に大きく分けて3パターンあります。
①パートナー有、両親育成の場合
②パートナー有、片親育成の場合
③パートナー無、独身育成の場合
上記になります。
それぞれメリットとデメリットを下記に記述します。
①パートナー有、両親育成の場合
メリット
・3つの中で1番育成速度が速い。
パートナーがいる場合1育成あたり40expになります。
※独身の場合1育成あたり60expです。
ぱっと見独身の方が多そうに見えますが、1日辺りアイテムを購入しない場合育成回数が「1プレイヤーにつき3回」なので両親育成だと
40exp×3回×2人分となり、1日辺りに上がる経験値が240expになります。
※独身だと60exp×3回なので180exp、片親だと40exp×3回なので120expです。
・アバターを双方で着せることができればある程度の数値をカバーできる。
※ただし妖精レベルが序盤に限る。
デメリット
・ドロップボードがあまり上がらない
育成の説明をする際に再度詳しく書きますが、ドロップボードというものが妖精にはあります。
それが育成回数で利用できる回数が制限されるのであまり上まで登ることができません。
・課題のクリアが序盤は難しい
これは独身育成にもいえますが、妖精の年齢毎に出現する課題というものをクリアするのが難しくなります。
妖精の属性上昇値ボーナスが上がるとある程度気にならなくなります。
②パートナー有、片親育成の場合
メリット
・ドロップボードを上層まで上げることができる
妖精を育成していく上で重要なドロップボードの階層を一番上げられる育成方法です。
例:1代目の場合
1層目、感情1ピース辺り1上昇
60層目、感情1ピース辺り5上昇
※ただし成就ボーナス含むので多少前後します。
これだけでもだいぶ差があるので、より重要性がわかるかと思います。
・課題のクリアがしやすい
①で先述しましたが、育成パターンによって妖精の育成速度が変わります。
パートナー有、片親は育成に日数はかかるけれどその分ゆっくり育てられるので課題をクリアしやすくなります。
※課題をクリアすることで、理解力というものや様々なボーナスを受け取れるので魅力的です。
デメリット
・育成速度が一番遅い
メリットでも挙げましたが3パターンの中で一番育成速度が遅い為
失敗したり、目標を高くしすぎて届かなかった時がとても勿体ないというリスクがあります。
ただし、パートナーがシェルで買える補助アイテムを買っており毎日受け取っていた場合途中で①のパートナー有、両親育成に切り替えられるのでそこまで大きなデメリットにはなりません。
③パートナー無、独身育成の場合
メリット
・相手に左右されず育成を行える
妖精はパートナーと共有なので、パートナーの妖精への理解が足りず妖精にデバフをつけてしまうリスクはなくなります。
詳しくは育成の内容で再度説明します。
※デバフを用語では感情爆発といいます。
感情爆発をすると妖精は理解力が減ったりと様々なデバフを受けます。
デメリット
・課題のクリアが難しい
パートナー有の上記①②と違い、1育成辺りの経験値が60expと高い為
序盤は課題がほぼクリアできません。
理由としては妖精の年齢が上がるのが速すぎるためです。
ただ、世代交代が速いので、質より量の場合はいいとおもいます。
・感情爆発をしやすい
育成計画を行うとストレスゲージというものが変動しますが、パートナー有よりも1育成の計画数が多い為コントロールが少し難しいです。
育成にある程度慣れてこれば気にならなくなります。
実際に育成する際の注意点やコツ
上記を読んだうえで「それでも独身でやってやるぜ」という方に向けてまとめていきます。
まず独身の場合、最低でも5代目(各属性1周目)まで基本の課題クリアはほぼ不可だと考えてください。
理由としては、妖精の育成計画で得る経験値が多すぎるため妖精の成長速度が速いからです。
では育成にいってみましょう!
1.序盤の育成計画はひたすら成就最優先
妖精は育成計画を使用していくと一定確率で成就します。
成就することで属性上昇率や上限値が上がるので最初は最低限の職業開放を目標にして成就を優先しましょう。
独身の育成計画の画面
1代目は感情を育てるのをオススメします。
理由としては一番開放が楽で、知力や霊力とセットが多いので序盤課題も後々クリアしやすくなるためです。
※育成計画とドロップボードの詳しいやり方は下記の記事を読んでください。
2.ストレスの動く育成計画を使用する場合は間に娯楽を挟む
妖精は基本の育成計画以外にストレス上昇したりするものもあります。
これは左右どちらも100いってしまうと感情爆発が起きます。(ストレス爆発ともいう)
育成する際は、勉強の合間に娯楽を挟んで常にゲージをプラスマイナス50前後を最低でもキープしてください。
3.ドロップボードは4の倍数まで登る
ドロップボードの最初の4層までは1層ずつしか登れません。
5層から8,12,16,20…のように4の倍数ずつ登ると効率よく伸びます。
さいごに
独身の育成の場合はひたすら
「成就最優先で、数を出そう」となります。
何回かやってみて難しければサブ婚などをおススメします。
けれど、独身でも伸ばすことはできるので頑張っていきましょう!